内田皿山焼の食器

内田皿山焼では天草陶磁器を作っています。
様々なデザインのお皿などの食器を職人が一つ一つ手作り。
絵柄なども全て手書きなのでどれも世界で一つだけの作品です。

内田皿山焼で作る天草陶磁器には原料に天草陶石を使用しています。
天草陶石とその土地で取れる粘土を練り合わせることで
丈夫な磁器を作り上げる事できます。

美しく白い色が特徴の天草陶磁器にシンプルなデザインを
施すことでより美しい見た目の作品になるのです。

内田皿山焼のお皿には伝統の模様を施したものから
お子様向けの可愛らしい絵柄、熊本県のキャラクターのくまもんの
デザインのものなど、今風の作品もあります。

また、熊本県の学校では内田皿山焼のお皿を採用しています。

重すぎず丈夫なので子供にも使いやすい食器です。

サイズも様々あり、お子様から大人まで親しめる食器として
食卓をかざるでしょう。

内田皿山焼の作品は工房のショップでも購入できますし、
公式サイトの通販でも購入することができます。

インテリアにも使える陶磁器です

天草陶磁器を作る内田皿山焼では、食器、風鈴、壺など
さまざまな作品を焼き上げています。

天草陶石は美しい白さが特徴で、天草でとれる粘土と一緒に
練り合わせて焼くことで丈夫で強く仕上がります。

また、焼入れ前に使う釉薬は窯元が栽培する木から抽出した
ものを使うというこだわりよう。

焼き上がりを綺麗に演出してくれるそうです。

そしてどれも手書きの絵柄が施されており、

一つ一つが異なるので世界で一つしかない作品となります。

見た目の美しさはインテリアとして最適。

お皿、お椀、湯のみなどの食器が主な人気商品ですが、
インテリアとして内田皿山焼の蛸壺や涼しげな風鈴も人気があります。

これらの作品の購入は熊本県の天草にある工房で求めることが
できますが、実際に工房に行けないという方は公式サイトの
通販を利用すると簡単に購入ができますよ。

食器もインテリアも伝統工芸品ですから、

プレゼントにするととても喜ばれます。

もちろん、自分の為に購入するのもおすすめですよ。

工房体験をしませんか？

内田皿山焼のショップ裏では工房体験が出来る施設があります。
観光の際にはぜひこちらで陶芸品を作る体験をしてみませんか？

少人数からでも申し込むことができるので、熊本県の天草に
観光に来る機会があれば立ち寄ってみてください。

絵付けは30分で620円、手びねりの陶器作りは1時間1,550円と
リーズナブルな料金設定です。

出来上がった作品は自宅まで800円で郵送してくれます。

コーヒーカップ、お皿に好きなデザインを施す事ができ、
陶器作りでは簡単にできる手びねりの手法を取り入れています。

職人の方が丁寧に失敗がないように教えてくれるので
誰でも仕上がりの綺麗な作品を作ることができますよ。

伝統工芸品を作る体験はお子様にもおすすめです。
天草で取れる粘土、天草陶石、地元の素材から作られる釉薬など
自然のぬくもりを感じられる体験は貴重です。

世界で一つだけしかない作品を

ぜひご自身の手で作り上げて下さい。

天草に来る機会があれば内田皿山焼に立ち寄る予定も組んで、

素敵な作品を作りにきてくださいね。

老若男女使える内田皿山焼

内田皿山焼では伝統工芸品の天草陶磁器を作っています。

長年陶石を扱う職人が丹精込めて作る天草陶磁器はどれも
手作りで、使い勝手の良さはもちろん美しさや丈夫さが高い評価を得ています。

天草陶磁器は濁りのない天草陶石を使用しており、原料から
仕上げまでを内田皿山焼が行っています。

天草陶石は清水焼きや有田焼にも使われている原料で、
陶石を混ぜあわせることで強度が出て丈夫になります。

全国でも重宝されている材料なのです。

内田皿山焼で作っている天草陶磁器の歴史は古く、

1650年頃から作られている陶磁器です。

その歴史の古さや美しさから日本の伝統工芸品として指定されました。

個性的な伝統の模様、可愛らしい今風の絵柄は年代問わず親しみやすく、

子供向けの作品もあり普段使いの食器としてもおすすめ。

熊本県のキャラクターである「くまもん」の絵柄も最近はあり、
とても人気になっているんですよ。

内田皿山焼で作られる天草陶磁器は使いやすさにこだわられているので

全国的にも人気が広がりつつあります。

伝統工芸品に指定されている内田皿山焼

熊本県の伝統工芸品、天草陶磁器を作っている内田皿山焼では
さまざまな絵柄、デザインの陶磁器を作りあげています。

原料はすべて地元でとれる粘土、陶石を使用しており、
天草陶磁器の特徴でもある美しい白さが引き立っています。

粘土と天草で取れる天草陶石を粉にしたものを練り合わせると
強く丈夫になり、普段使いの食器として使っても長く使えるでしょう。

焼入れ前の釉薬も窯元が自ら栽培した木からとったものを
使うこだわりぶり。

もともと内田皿山焼では昔から磁器を生産しており、
その土地の陶石や陶磁器づくりに適した風土で品質の良い
作品を生み出してきました。

どれもシンプルですが丈夫で頑丈な仕上がりです。

お皿、カップには独特な模様や可愛らしい絵柄が入っていますが、

ひとつひとつ手書きなので

世界に一つしかありません。

子供向けの絵柄やシンプルでおしゃれなデザインなど
バリエーション豊かで選ぶのも楽しいですよ。

作品の購入は工房のショップでもできますが、公式サイトが
あるのでそちらから通販を利用して購入してもいいですね。

実際に足を運べない方は通販を利用すると便利です。